2015年度経済理論学会第63回大会の開催について


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[2015年7月26日]経済理論学会第63回大会ウェブサイトが開設されました!→ http://www.econ.hit-u.ac.jp/~taikaijspe/
大会関連の新着情報につきましては、上記サイトでご確認下さいますようお願いいたします。

 
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2015年3月1日   
第63回大会準備委員会委員長 石倉雅男   
大会準備委員会連絡先: Phone: 042-580-8594(直通)   
E-mail: taikaijspe@econ.hit-u.ac.jp   

1. 日時と場所

  2015年度経済理論学会第63回大会は,本年11月21日(土),22日(日)の両日,一橋大学において開催されます。

2. 共通論題

 2015年1月10日に開催された幹事会の討議を経て、本年度の共通論題は次のように設定されました。

◆「資本主義の今後と政治経済学の課題」

 前回の大会での共通論題「経済理論の現在:対抗軸としてのポリティカル・エコノミー」において,現在までのポリティカル・エコノミーの理論的発展の再検証,主流派経済学への対抗軸としてポリティカル・エコノミーの貢献,経済学に限らず広く社会科学の諸領域とポリティカル・エコノミーとの協働の可能性など,経済理論学会の学問的・社会的使命にも関わる重要な諸問題をめぐって,ポリティカル・エコノミーの視点を共有しつつ,幅広い問題領域で日々研究を進めている本学会の会員が,互いに学びあい,討論する時間を共有できたことは,きわめて意義深いと思います。

 前回の大会での議論を踏まえたうえで,「対抗軸としてのポリティカル・エコノミー」をさらに一歩でも発展させるために,今回の大会で何か具体的な取り組みをすることはできないだろうかと考えてみました。現在を生きる私たちが,経済と社会に突きつけられているさまざまな課題について,多様な視点から絶えず問い直しを行っているか否かによって,今後の経済と社会のゆくえが少なからず左右されると思います。もう少し論点を絞って言いますと,資本主義の本質について私たちがどのような捉え方をするかによって,資本主義の今後が左右されるかもしれません。ご承知のように,経済理論上の立場の相違は,資本主義の本質の捉え方はもちろん,資本主義の今後に関する見通しにも,色濃く反映されています。

 主流派経済学と政治経済学の対抗軸を,現代経済理論における論争点として,より掘り下げて認識し,資本主義の本質に関する理論的把握をめぐる論争点と,それに基づく資本主義の今後に関するヴィジョンの相違について検討を深めることが,強く求められていると思います。このような問題意識から,共通論題を「資本主義の今後と政治経済学の課題」と設定させていただきました。そして,今回の大会では,学会の全体会議としての共通論題の位置づけを踏襲しつつ,次のような方式で共通論題を運営することにいたしました。最初に,現代経済理論のフロンティア研究を行っている研究者が,それぞれの専門分野の観点から,主流派経済学と政治経済学の対抗軸に関わる先端的な議論をレクチャー形式で報告し,そのうえで,政治経済学の新しい方向性をめぐって,会員の皆様にさまざまな立場から討論していただく,という方式です。

 なお,全体会議としての共通論題とは別に,「共通論題関連の分科会」を,前回の大会に引き続いて設置いたします。

 今回の大会での共通論題が,戦後70年を迎える現在の歴史的文脈のなかで,政治経済学の課題を問い直すための一助にもなることを願ってやみません。

3. 分科会

 分科会に関しては,前年度大会を踏襲し,下記のように編成します。
(1) 英語分科会は,今年も設置します。
(2) 会員諸氏の自由テーマでの報告希望にもとづき,幹事会でテーマ別の一般分科会を編成します。また,例年通り,共通論題の報告希望が多数の場合には,関連分科会を設置します。
(3) 特設分科会,一般分科会,英語分科会とも,会員3名(2名ないし4名は不可)が自薦の形でテーマを設定し,分科会を企画し,セットで申し込むことも可能です。
(4) 各報告にコメンテーターをつけます。報告希望者は各自でコメンテーターを依頼し,承諾を得てください。
(5) 報告者は氏名のローマ字表記と英語の報告論題の英訳もあわせて記入,提出ください。

 

4. 大会関連の会員向け連絡方法

 第61回大会以降,大会関連の会員向け連絡方法を以下のようにすることが幹事会で了承されました。本年もそれを踏襲いたします。
・大会報告希望・推薦アンケート
『季刊 経済理論』4月号と学会ホームページおよびJSPEメーリングリストで告知し,会員はインターネットあるいは自己負担の郵便で回答する。

・プログラム・出欠アンケート
『季刊 経済理論』7月号と学会ホームページおよびJSPEメーリングリストで告知し,会員はインターネットあるいは自己負担の郵便で回答する。

・報告要旨集
学会ホームページに報告要旨集のpdfファイルを掲載し,ダウンロード可能にする。大会当日,大会参加者には印刷物を手渡す。

5. 大会報告の申し込み方法

 共通論題または分科会の報告を申し込まれる会員は,次頁のアンケート項目にご回答をお願いします。 ご回答は,インターネットまたは郵送のどちらかで,2015年5月8日(金)までにお願いします。

・インターネットによる回答の場合は,こちら(https://pro.form-mailer.jp/fms/d41d14bb55611)にアクセスし,アンケートフォームの諸項目を入力した後,「確認画面へ」次に「送信する」をクリックしてください。

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・郵送による回答の場合は,はがき等に,次頁のアンケート諸項目を記入し,下記の宛先にお送りください。郵送料は恐縮ですが,自己負担でお願いいたします。

     〒186-8601 東京都国立市中2-1 一橋大学経済学研究科 石倉雅男研究室気付
                経済理論学会第63回大会準備委員会

6. 大会参加費等の振込について

 本大会参加費は1000円,懇親会費は5000円,お弁当代(11月22日のみ)は1000円となっております。振込用紙については,『季刊 経済理論』7月号に同封いたしますので,ご確認の上,ご利用ください。

7. 大会報告原稿の提出締め切り日

 報告者には報告要旨(A4,1ページ)と報告本文(A4,20ページ以内)の提出をお願いすることになります。(締め切り日は2015年10月3日(土)厳守とします。詳細は後日ご連絡します。)

8. 大会報告要旨集

 報告要旨集に関しては,大会参加者には,冊子体の「報告要旨集」を大会当日,受付にて配付します。冊子体の報告要旨集の事前郵送は行いません。事前に報告要旨をご覧になりたい方は,10月以降に大会ホームページにアクセスし,報告要旨集pdfファイルをダウンロードしてください。

9. 若手研究交流会の実施 最後になりましたが,若手研究者・院生・学生(非会員を含む)の研究交流会の開催についてご案内いたします。この開催は1月の幹事会で決定され,大会前日の2015年11月20日(金)午後に一橋大学で実施いたします。詳細は細部決定次第,学会HP,メーリングリストでお知らせいたします。

 

大会報告・名簿記載事項変更・会員著作アンケート

(アンケートの回答方法は前頁の「5. 大会報告の申し込み方法」に記載している通り、インターネットまたは郵送でお願いします。このアンケートは,会員名簿記載事項の変更通知と,会員の過去1年間の著作調査も兼ねていますので,これらに該当する方も下記項目1と4にご回答をお願いします)。

1.会員の氏名・住所・電話・E-mailなど(2015年4月現在)

 氏名
 所属
 住所 〒
 電話番号
 E-mailアドレス
 ※会員名簿記載事項の変更   有/無 (どちらかを選んでください)

2.共通論題報告申し込み

 ①自薦か他薦か(どちらかを選んでください)
・自薦の場合は②論題,③報告要旨(200字程度),④関連業績,をご記入ください。
・他薦の場合は②他薦報告者の氏名と所属,③本人了承の有無,④関連業績,をご記入ください。  

3.分科会の報告申し込み

 ①分科会の種類(報告を希望する分科会を下記から選んでください)
    共通論題関連分科会  特設分科会  一般分科会  書評分科会  英語分科会
 ②論題(日本語)
 ③氏名のローマ字表記と英語の論題
 ④報告要旨(200字程度)
 ⑤関連業績
 ⑥予定コメンテーターの氏名,所属と本人了承の有無

   

4.会員の過去1年間の著作について (2014年4月から2015年3月までに刊行された単行本に限る。院生会員については論文でも可。著作一覧を『経済理論学会ニュース』に掲載する予定です。)

表題,出版社名,発行年月日,著者名(共著者名も記入してください。編著者,編者の場合はそのことを付記してください)